大工道具・刃物の資料

東京墨壺・坪豊

「壺豊」墨壺


初代壺豊は小見豊吉で、明治時代の東京の名工壺仙で修業して独立して三代続いたと云われます。
銘は崩し字と楷書がありますが、残念ですが、どれが何代かは不明です。(お解りの方がおられたらご教授頂ければ幸いです)

なお、壺豊に付いては、スズキ金物店さんのホームページで詳しく説明されていますのでこちらからご覧下さい。



壺豊の作品写真を掲載します。

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壺豊亀彫坪280ミリ・草書銘


壺豊鶴亀彫坪260ミリ・草書銘


壺豊鶴亀彫坪280ミリ・楷書銘


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